しかくの学校ホットラインの介護福祉士養成実務者研修 和歌山教室
実務者研修 和歌山教室

平成28年度より、介護福祉士の受験に必須の資格

実務者研修 和歌山教室



[ お知らせ ]   



<年末の添削問題の対応について>
 年末の添削問題の受付は12/23(月)【当日消印有効】までです。
介護福祉士の国家試験を受験予定で、まだ添削問題を終了されていない方は急ぎ提出をお願いいたします。

オンライン研修募集中の講座はこちら

・社会福祉士実習指導者講習会
・精神保健福祉士実習指導者講習会
・強度行動障がい支援者養成研修
・介護教員講習会


1.電話受付時間について
  【 受付時間 】
    お申込み/お問合せ:0120-968-119
    月~土:8:30~18:30(祝除く)  

    受講生様専用 お問合せ:0120-952-898
    月~土:8:30~18:30(祝除く)  


2.マスク着用について
 令和5年3月13日以降、厚生労働省の案内の通り、講義に参加する際は個人の判断によりマスクを着用してください。
 厚生労働省HP


<年末年始休業のお知らせ>
 2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)
ホームページのお申込や資料請求などのフォームは受け付けておりますが、
弊社スタッフによるお問合せ対応・フォームからの返信業務は2025年1月4日(土)からになります。



実務者研修受講資金貸付制度(最大20万円)
社会福祉協議会にお問い合わせの上、ご相談ください。
必要書類等、ご準備いたします。
※自治体の一部ではお取り扱いが無いところもあります。

令和6年度 介護福祉士国家試験
第37回(令和6年度)介護福祉士国家試験 試験概要
お申し込みは各自でお願い致します。

1 受験申込書の受付(提出)期間
 令和6年8月7日(水曜日)から9月6日(金曜日)まで
※受付は終了しました

2 受験資格
 3年以上介護等の業務に従事した方で、令和7年3月31日までに実務者研修を修了する予定の方

3 試験日
 令和7年1月26日(日曜日)

4 手続き概要
  受験の申し込みに必要な書類(第37回介護福祉士国家試験『受験の手引』)を請求し、受験申込書及び必要な書類を、受験申し込み受付期間内に郵送してください。

社会福祉振興・試験センターHP
(下のリンクを押して、HP確認し、手引き取り寄せを行ってください。)
 受験申し込み手続き
  (外部リンク)社会福祉振興・試験センターHP
  ※リンク先:http://www.sssc.or.jp/kaigo/tetsuzuki.html

(注意)
『受験の手引』は、請求してからお手元に届くまでには数日間かかりますので、7月上旬から遅くとも受験申し込み受付期間締め切り8日前の8月29日(木曜日)までに請求してください。
台風等何らかの影響により、お手元に届くのが遅れる可能性がありますので、早めに請求してください。
8月30日(金曜日)以降も請求窓口は開設していますが、受験申し込み受付期間の締め切りが近づいているため、受験申し込み受付期間内にお手元に届かないことも想定されます。予めご承知の上で請求してください。
『受験の手引』は、ヤマト運輸の宅配便で7月中旬以降に順次発送します。
発送は日本国内に限ります。

 詳細はこちらから
  (外部リンク)介護福祉士国家試験
  ※リンク先:http://www.sssc.or.jp/kaigo/gaiyou.html


日程
和歌山教室 
自宅学習
日程順 日程①
2025

募集中
開講決定
日程②
2025

募集中
日程③
2025

募集中
介護過程Ⅲ 2月21日(金)
予定
3月6日(木)
予定
4月5日(土)
予定
2月28日(金)
予定
3月13日(木)
予定
4月12日(土)
予定
3月7日(金)
予定
3月27日(木)
予定
4月19日(土)
予定
3月14日(金)
予定
4月10日(木)
予定
5月10日(土)
予定
3月28日(金)
予定
4月24日(木)
予定
5月24日(土)
予定
4月25日(金)
予定
5月22日(木)
予定
5月31日(土)
予定
医療的ケア 4月17日(木)
予定
5月15日(木)
予定
6月20日(金)
予定
4月18日(金)
予定
5月16日(金)
予定
6月21日(土)
予定
会場施設 和歌山県JAビル
地図等参照
和歌山県JAビル
地図等参照
和歌山県JAビル
地図等参照


早期の受講をお勧め!!
介護福祉士国家試験に万全の体制でのぞみましょう!
介護福祉士試験の申し込みの締め切りは、例年9月の上旬です。
お仕事されながらの資格取得は、計画通りに通えない突発的なことが起きることも想定しなければなりません。
年に1回の国家試験に望むにあたって
振替受講の余裕を持つこと、筆記対策の十分な期間を持つことが必要と私達は強く感じております。
また、無資格の方は最低6カ月の受講期間が必要となります。
受験を目指される方は、早めの受講をお勧めしています。

経験と実績を『実務者研修修了者』の形に変えましょう!
実務者研修修了者は、
介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)修了者よりも上位の資格です。
そのため
介護職員の専門性の柱である介護過程をより深く学ぶ事ができます。
減算されないサービス提供責任者になれます。
喀痰吸引等研修の基本研修を修了できます。
介護福祉士はまだ具体的に考えていない・・そうおっしゃる方にも、
有資格者として自信を持ち、自覚と責任を感じていただける形あるものとなります。

介護福祉士の受験に必須
平成28年度(第29回)以降の介護福祉士国家試験・実務経験ルートは、実務経験3年以上かつ実務者研修を修了した方が受験資格になります。ご希望の方はお早めにお申し込みくださいませ。

資格のメリット
①介護福祉士の受験資格が得られる
平成28年度より、介護福祉士国家試験の受験にはこれまでの『実務経験3年』に加え、『実務者研修修了』が必須となります。
②サービス提供責任者になれる
訪問介護事業所において、介護報酬の減算を受けることなくサービス提供責任者として配置されます。
③たん吸引と経管栄養を学べる
実務者研修修了後、指定事業所で実地研修を受け、自治体で所定の手続きを取ることにより、現場でもたん吸引・経管栄養の処置を行うことができます。
④義務化される認知症介護基礎研修を免除される
認知症介護基礎研修は、2021年4月の介護報酬改定に伴って2024年4月から完全に義務化されます。
実務者研修は認知症介護基礎研修の受講義務免除資格となります。

介護の資格制度
介護の現場では一人の利用者様に対し、多くの職種が関わります(多職種連携)。たとえば医師、看護師、理学療法士等の医療従事者、ケアマネージャーや介護福祉士等の介護従事者です。
この中で、介護の資格制度は平成25年4月に見直され、ホームヘルパー1級,2級,3級や介護職員基礎研修は廃止、代わりに介護職員初任者研修,介護福祉士実務者研修が創設されました。研修時間で比較すると、初任者研修(130時間)はホームヘルパー2級相当、実務者研修(450時間)はホームヘルパー1級,介護職員基礎研修より上位の資格となります。
また、国家資格である介護福祉士についても、平成28年度試験より受験資格が変更となっており、3年間の実務経験に加え「実務者研修の修了」が必要となります。

介護過程と医療的ケア
実務者研修の面接授業(通学)では、主にこの2つの科目を学習します。介護過程とは、利用者様が望む「自分らしい生活」を実現させるために必要なプロセスのことです。ケアマネージャーが作成したケアプランを踏まえ、介護職の視点から分析→介護計画の立案→実施→観察→介護計画の見直しを行います。
医療的ケアは、医師,看護師または家族によって行われるたんの吸引や経管栄養のことですが、一定の研修(喀痰吸引等研修)を受けた介護職員もそれらの行為を実施できるようになりました。実務者研修で学ぶ医療的ケアは、喀痰吸引等研修が「基本研修」と「実地研修」から成るうち、「基本研修」に相当します。

講習時間とカリキュラム

しかくの学校ホットライン
実務者研修カリキュラム
日程 講義内容
 
介護①
 

介護過程の基礎知識と応用

 
介護②
 
演習① 事例を用いたグループワーク・ロールプレイ
 
介護③
 
演習② 事例を用いたグループワーク・ロールプレイ
 
介護④
 
演習③ 事例を用いたグループワーク・ロールプレイ
 
介護⑤
 
テキストの事例に基づいた介護技術の評価
 
介護⑥
 
筆記試験・解説
 
医療①
 
喀痰吸引の基礎的知識と実施手順の確認 シミュレーターによる喀痰吸引の実技演習
 
医療②
 
経管栄養の基礎的知識と実施手順の確認 シミュレーターによる経管栄養の実技演習 救急蘇生法演習


ホットラインワールド
所有資格別 受講科目一覧
科目名 時間数 無資格 介護職員初任者研修 ホームヘルパー 介護職員基本研修
2級 1級
自宅学習
人間の尊重と自立 5 免除 免除
社会の理解Ⅰ 5
社会の理解Ⅱ 30
介護の基本Ⅰ 10
介護の基本Ⅱ 20
コミュニケーション技術 20
生活支援技術Ⅰ 20
生活支援技術Ⅱ 30
介護過程Ⅰ 20
介護過程Ⅱ 25
発達と老化の理解Ⅰ 10
発達と老化の理解Ⅱ 20
認知症の理解Ⅰ 10
認知症の理解Ⅱ 20
障害の理解Ⅰ 10
障害の理解Ⅱ 20
こころとからだのしくみⅠ 20
こころとからだのしくみⅡ 60
医療的ケア 50
【自宅学習時間数】 405時間 405時間 405時間 50時間 50時間
スクーリング
介護過程Ⅲ(6日間) 45 免除
医療的ケア(2日間) 14
自宅学習について
e-ラーニングまたは紙添削を選択して頂きます。
提出期限の定めは特にありませんが、科目ごとに合格点を設定しています。
基本的には最初の講義が始まるまでに全て合格するよう取り組んでください。

注)初任者研修またはホームヘルパー2級所有者は、※印は修了認定科目です。
但し、当社では全科目を受講することとしておりますので、ご了承の程お願い申し上げます。

介護福祉士の問題をイメージしておりますので、実務者研修テキストには記載していない項目があります。
他の教材や携帯で検索し、ご回答ください。


受講料

お持ちの資格 受講料(税込)
介護職員基礎研修修了者32,800円
ホームヘルパー1級修了者86,800円
ホームヘルパー2級修了者86,800円
介護職員初任者研修修了者86,800円
上記記載の資格をお持ちでない方96,800円
※上記以外の費用はかかりません。不明点はお問い合わせください。

一定の条件を満たした方は、受講者本人が指定教育訓練実施者に対して支払った 教育訓練経費の一定の割合に相当する額がハローワークから支給されます。
所有資格 実質負担額
【一般教育訓練給付金対象】 支給割合20%
介護職員基礎研修修了者
通常受講料 32,800円
26,240円
ホームヘルパー1級修了者
通常受講料 86,800円
48,400円
【専門実践教育訓練給付金対象】 支給割合50% (追加支給20%)① (追加支給10%)②
ホームヘルパー2級修了者
通常受講料 86,800円
43,400円 (26,040円) (17,360円)
介護職員初任者研修修了者
通常受講料 86,800円
43,400円 (26,040円) (17,360円)
上記記載の資格をお持ちでない方
通常受講料 96,800円
48,400円 (29,040円) (19,360円)
※追加支給②は、①の支給が前提となります。令和6年10月1日以降に受講開始された方が対象です。
※支給の対象に該当するか、支給の手続きについては、ハローワークへお問い合わせください。
教育訓練給付制度の詳細はこちら
https://www.hotlinworld.com/kyuufukin/


定員になり次第締め切ります。
通学日程にあわてずご参加願えますよう
余裕を持ってのお申込をお願い致します。




満席
または
開講済
和歌山教室
状態
介護過程Ⅲ
医療的ケア

お問い合わせ
詳しくはお電話、メールで!資料請求も無料です。
しかくの学校ホットライン 受付センター
〒899-4341 霧島市国分野口東6-11 MBC開発国分ビル3階
TEL:0120-968-119
FAX:0995-73-7706


<受講生様専用ダイヤル>
TEL:0120-952-898
しかくの学校ホットライン
〒840-0831 佐賀県佐賀市松原1-4-4 アールビル1F
TEL:0952-22-8995